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声について

当院の診療室内では、ピアノとオルゴールのCDが流れています。

最近はクリスマスのCDも入っていますが、J-POPも入っています。

その中に、小田和正さんの「言葉にできない」という曲があります。

いい楽曲なのですが、ピアノの旋律だけでは物足りない気がしました。

やはり、小田和正の 『声』 がないと感動が足りません。

以前テレビで小田さんのアコースティックライブを観たことがありますが

観客の女性の多くが、歌を聴き涙を流していました。

声も立派な楽器なんだな、と思いました。

声は感動を与えることもできれば、相手を不快にさせることもあります。

声の質・トーン・音量 など、患者様に不快な思いをさせてしまわないよう

我々は常に気にしなければならないと考えます。

    もっと低い声の持ち主になりたかった TY

by teine-top | 2010-12-19 18:21